建設業申請内容を紙にして残すことの重要性について

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こんにちは!
東京本店の中川です。

東京都内で大規模停電が起き、
大きなニュースになりましたね。

我が家も15分ほど停電しました。
ブレーカーが落ちていなかったので
送電設備の問題かな、と悠長に復旧を待っている間に、
こんな大事になっていたとは…驚きました。

 

黒煙が高くあがっていて、遠くから見ても異様な光景でした。
黒煙が高くあがっていて、遠くから見ても異様な光景でした。

 

停電の直前まで、
パソコンで業務を行っていたところでした。

自動バックアップ機能がついてはいますが、
作業中に停電してデータが消えてしまったら
かなり悲しい気分になるのはもちろんですし、
とにかく業務に支障が出てしまいます。

実際、
停電当時は
複数の役所で手続きなどが一時的に滞ってしまったと
新聞報道で知りました。

 

登記申請や確定申告が電子申請化されていく中、
建設業の申請手続きでは依然として
大量の書類の提出を求められます。

確認書類の種類が非常に多岐にわたるためだと
理解はしているものの、
申請窓口へ持参する書類が多いときには
「全部紙にしなければだめなのかなあ」と思うこともしばしばです。

しかし今回の停電を体験して
やはり申請内容を紙にプリントして提出し、
担当課に保存してもらうことも必要で大切なのでは
と感じました。

建設業申請手続きの担当課では、
データと書類の両方で
申請内容を保存・管理しているそうです。

 

それでは、また!

 

中川