建設業申請窓口にて「そのまま待つか」「出直すか」の判断が大事です。

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こんにちは!
東京本店の中川です。

先月末に
神奈川県建設業課にて手続きをした際、
審査官の方が
「お待たせしてごめんなさいねー。
月末はどうしても混むんですよー。」
と声をかけてくださいました。

月末や週末は、
どの申請窓口も混雑しがちです。

 

神奈川県の窓口には受付専門の方がいないので、窓口に通い始めの頃は貼り紙の案内が頼りでした。
神奈川県の窓口には受付専門の方がいないので、窓口に通い始めの頃は貼り紙の案内が頼りでした。

 


東京都建設業課の1番窓口では
待ち人数が多い日のお昼前になると、
「〇番の方いらっしゃいますか?どんな手続きでしょうか?」と
審査官の方が
待ち合いスペースに聞き取りに来てくださいます。

このときに番号を呼ばれたら
審査はお昼休み明けの13時過ぎだ、と思って
ほぼ間違いありません。

 

私はこの際に
自分の番まで時間がかかりそうかどうか、
審査官にお聞きします。

自分より前に
新規申請の方がどれだけいらっしゃるのか、
再来の方が多いのか、
その時々で状況が異なるからです。

 

新規の申請者が多いならば、それだけ
審査時間がかかる=待ち時間が長くなる
と考えられるので、
事務所と連絡を取り、
後日出直すこともあります。

また、
最優先で審査官とコンタクトを取る必要がある場合には
待ち時間が多少長くても
そのまま待つこともあります。

 

申請窓口は月末や週末に混む、
という傾向はあるものの、
実際のところは窓口に行ってみないとわかりません。

時間帯によっては、
月末なのになぜか空いている、
ということもありますので、
その時々に臨機応変に対応しています。

 

それでは、また!

 

中川