手引きは教科書。

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こんにちは!
東京本店の中川です。

関東地方も梅雨入りし、
じめじめとした毎日が続いていますね。

雨の日には、書類が絶対に濡れないように
細心の注意を払って持ち歩いています。

東京都の手引きです。窓口の受付で配布されています。
東京都の手引きです。建設業課の受付で配布されています。

 

建設業法の改正に合わせて
各自治体の建設業手続きの手引きが新しくなりました。

どの自治体の手引きもわかりやすくまとめられており、
概念・許可要件の説明、
申請書類の作成について、
各手続きについての説明など、
たくさんの情報が詰まっています。

 

手続きの際には必ず持ち歩いて、
気になることがあれば開いて確認したり
移動中や手続きの待ち時間中に読んだりしています。

 

窓口の審査官の手元にも
必ずこの手引きが置いてあるんですよ。

審査官の皆さんは
インデックスや付箋を貼ったり、
蛍光ペンで線を引いたりして
見やすくする工夫をされているようです。

実はこっそり参考にさせていただいています。

 

各自治体の建設業担当課のホームページから
全く同じものを読むこともできますが、
私の場合は
窓口で得た情報や参考文献の情報を
後から書き込んだりしていくので、
やはり製本された手引きが便利だと感じています。

私にとっては教科書のようなものです。

 

それでは、また!

 

中川