熊本大震災の記録(ボランティア活動など)について

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皆さま、こんにちは。
代表の山内隆司(やまうち たかし)です。

本日は、
熊本滞在(水曜日から日曜日まで)で
業務を進めております。

熊本大震災では、
人間の無力さを痛感いたしました。

そして、
自衛隊の皆さまや
ボランティアの皆さまの活動が
被災者にとってとても重要な存在であるということも
感じました。

熊本市役所には自衛隊の車両が停まっておりました。
熊本市役所には自衛隊の車両が停まっておりました。

■弊社には、
 東京本店と熊本支店がございます。
 
 震災当日も私(山内隆司)は、
 熊本支店に滞在しており、
 震災の大きさを目の当たりにいたしました。

 幸い、
 自宅や熊本支店は大きな損害はございませんでした。

 そのため、
 自分自身に何ができるかを
 考え続けました。

 多くの方が被災をしておりますので、
 行政の「り災証明」の受付窓口に
 人手が不足していることを
 熊本県行政書士会から伝えられました。
 
 スケジュールの関係で、
 短い期間でのボランティアをさせていただきました。

り災証明の受付窓口です。
り災証明の受付窓口です。多くの方が申請にいらっしゃいました。

■小学校を避難所にしている場所もありました。

 そのため、
 自衛隊の皆さまの食事の用意の時間に合わせて、
 三線の演奏をさせていただきました。

趣味で行っている三線です。避難者の皆さまに少しでも穏やかな気持ちになっていただければ幸いです。
趣味で行っている三線です。避難者の皆さまに少しでも穏やかな気持ちになっていただければ幸いです。
三線を背負いながら、自転車で避難所まで向かいました。
三線を背負いながら、自転車で避難所まで向かいました。
避難所では自衛隊の皆さまの炊き出しが行われておりました。
避難所では自衛隊の皆さまの炊き出しが行われておりました。
自衛隊の皆さまは避難所の校庭で滞在しておりました。
自衛隊の皆さまは避難所の校庭で滞在しておりました。

■今後も、
 熊本支店は設置を続けさせていただき、
 私(山内隆司)の業務も
 東京本店と熊本支店で続けます。

 業務以外の
 ボランティア活動も引き続き行っていきたいと思います。

 熊本県は本当に良い場所です。

 代表行政書士 山内 隆司