建設業許可申請の無料相談に必要な資料について

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皆さま、こんにちは。
代表の山内隆司(やまうち たかし)です。

私には、
子供が4人(長女9歳、次女7歳、長男4歳、次男1歳11か月)おります。

山内家では、
幼稚園の年少(4歳前後)になると「補助なし自転車」に乗れるようになります。

子供の「自転車に乗りたい!」という気持ちも必要ですが、
自転車を乗るときのポイントを押さえた教え方も重要になってきます。

昨日も、
長男が2分くらいで補助なし自転車に乗れるようになりました。

無料相談から7年以上経過して、やっと許可を取得されたお客様もいらっしゃいます!一緒に許可取得を目指しましょう!
無料相談から7年以上経過して、やっと許可を取得されたお客様もいらっしゃいます!傾向と対策をしっかりとお教えしますので、一緒に許可取得を目指しましょう!

■本日は、
 「建設業許可申請の無料相談に必要な資料について」です。

 建設業許可にはいくつか条件がありますが、
 どのように要件を満たしていくか、
 どのような立証資料を構築していくかは、
 お客様が100社いらっしゃいましたら
 100通りの進め方があります。

 また、
 建設業許可申請には、 
 大量の資料が必要となりますので、
 事前にしっかりと自社の状況と
 都道府県窓口の傾向と対策を認識しておくことが必須です。

 

申請書と立証資料を重ねるとこんなに分厚くなります。今回の分量の多さは「普通」です。
申請書と立証資料を重ねるとこんなに分厚くなります。今回の分量の多さは「普通」です。

■そのため、
 弊社では無料相談をご用意させていただき、
 「許可取得が可能」または「許可取得が困難」という 
 回答をさせていただいております。

 通常、
 既存のお客様にご提供させていただいている弊社の相談業務は、
 下記の報酬額とさせていただいております。

 ・30分2万円(税別)
 ・60分5万円(税別)

 建設業許可を専門に行っている専門家としての
 見解が得られるということで
 多くのお客様から有料のご相談をいただいており、
 好評です。

■無料相談の際には、
 下記の資料の持参をお願いしております。

 (1)会社の謄本

 (2)直近の決算書一式
    ※お客様の状況によっては、
     過去の決算書を全て必要となります。

 (3)経営管理責任者の候補の方の略歴書

 (4)国家資格の免状など

■上記の資料をご持参の上、
 無料相談をご利用いただきますと、
 許可取得の可否について
 正確に回答させていただきます。

 資料が不足していると、
 正確な現状把握が困難なため、
 あいまいな回答しかできない場合もございます。

■本ブログの冒頭でお話しさせていただきました
 山内家での
 補助なし自転車のポイントは下記の2つです。

 (1)目線を遠くにむける

 (2)こぎつづける

 この2点を子供に伝えるだけで、
 山内家3人の子供たちは瞬時に補助なし自転車に
 乗れるようになりました。

以上です。

ご参考になれば幸いです。
※※創業から37年(代表行政書士の実務経験は22年以上)気を付けていることがあります。※※

 1.「説明はわかりやすく」
 2.「説明は短く」
 3.「説明は難しい言葉は使用しない」

創業50年にむけてこれからも、
多くの方のお役に立てるように頑張ります!

※本ブログの著作権は発行者に帰属し、
 無断転載することを禁止します。