皆さま、こんにちは。
代表の山内隆司(やまうち たかし)です。
9月に入り、
建設業許可の新規申請数が
月間で過去最高となりそうです。
最近の審査窓口は
「定量的」と「定性的」に分けた時に、
「定性的」に判断されるときも
多い状況です。
具体的には、
審査担当者ごとに
指摘事項が変化していきます。
そのため、
同じ申請内容でも
1回で申請完了できるときと
2回で申請完了できるときがでてきます。
私自身、
過去25年毎週のように申請をしているので
常日頃から定点観測をするようにしております。
今日もがんばります!
■K社様は、
産業廃棄物収集運搬業の許可申請を
進めさせていただきました。
埼玉県と東京都では
審査判断基準が違いますので、
役所との協議回数も変化してきます。
東京都では指摘がなかったことも
埼玉県では指摘されたりと
建設業許可と同じように
都道府県ごとの対応に違いがあります。
再来年は
中間処理場の許可更新も
控えております。
■K社様、
これからもお仕事頑張ってください!
以上です。
ご参考になれば幸いです。
※※創業から38年(代表行政書士の実務経験は22年以上)気を付けていることがあります。※※
1.「説明はわかりやすく」
2.「説明は短く」
3.「説明は難しい言葉は使用しない」
創業50年にむけてこれからも、
多くの方のお役に立てるように頑張ります!
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