建設業許可の審査官による審査時間の違いについて

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​こんにちは!
東京本店の中川です。

今週も建設業手続きのため
東京都庁へ行って来ました。

いつ行っても
「巨大なお役所だなあ」と感心します。

 

庁舎の中にも外にも、多くの案内板が設置されています。
庁舎の中にも外にも、多くの案内板が設置されています。

 

今回は、
建設業の新規許可申請を行いました。

待ち人数は2人で
待ち時間は45分ほど。

審査時間は50分で、
無事に受付されました。

 

この審査時間については
もちろん、
書類の量によるところも大きいですが、
審査官によって
個人差がかなりあるのも事実です。

この日は
審査に慣れていらっしゃる方でしたので
50分。

他の自治体窓口でも、
60~90分のことが
多いように思います。

ちなみに、
今までで最も時間がかかったのは
120分、というケースでした。

 

とはいえ、
審査官の方々は
いろんな人が持ってくる
たくさんの種類の書類を、
短時間で見極めて
可否を判断する、
というお仕事を一日中なさっているわけです。

自分には到底出来ないなあ…と
いつも密かに尊敬の眼差しで見ています。

 

それでは、また!

 

中川