官公庁で撮る写真が暗い理由

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こんにちは。
東京本店の中川です。

 

このたびの熊本地震により被災された皆さまに
謹んでお見舞い申し上げます。

現地では、何ともままならない、
大変に気苦労の多い状況だと思います。

少しでも早く、安心して過ごせる日常が戻ってきますように。
心よりお祈り申し上げます。

 

 

我が家の『東京防災』。 電子書籍化もされているそうです。
我が家の『東京防災』。
開いては考えを巡らせています。

 

地震、というと東日本大震災を思い出します。

当時住んでいた大阪から
東京の実家へ帰省した際にまず感じたのは、
「街が暗い…」 ということでした。

節電や計画停電の影響で、
街全体の照明がだいぶ抑えられていましたよね。

 

官公庁も例外ではなく、
いまだに節電措置を継続している所が多くあります。

 

このブログに執筆を始めてから
行く先々で写真を撮るようになりましたが、
官公庁の中で撮った写真が
みんな暗いんです。

私が写真を撮るのが上手くない、
というのも大いにあるとは思うのですが、
官公庁内の照明が
節電のために少し落とされているからなんですね。

 

東京都庁では
多くの部署がお昼休みになる12~13時の間、
さらに照明が落とされます。

雨や曇りの日、12時過ぎに
都庁の建設業課へ行くと、
「あれ?窓口お休みかな?」 と思うくらい暗いです。

 

ちなみに、東京都建設業課では、
12~13時も審査が行われていますよ。

窓口の受付時間などについては
また今度お伝えしようと思います。

それでは、また!

中川