同じ官公庁でも窓口によって雰囲気が違います

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こんにちは!
東京本店の中川です。

巣鴨では4のつく日には縁日が開かれます。
地蔵通り商店街にはたくさんの露店が並び、
大変な賑わいです。

 

外国の方や若い方たちも多くいらっしゃいます。
「おばあちゃんの原宿」と呼ばれますが、外国の方や若い方たちも多くいらっしゃいます。

 

先月都庁へ行った折、
建設業課の他に
環境保安課の火薬電気担当窓口を
訪門する機会が何回かありました。

電気工事業者届出済証明願の提出と
電気工事業者登録の確認のためです。

建設業課とはまた違う雰囲気で、
とても新鮮でした。

 

窓口には誰もおらず、
『御用の方は鳴らしてください』とベルが置いてあります。

勇気を出して「チーン」と鳴らすと
「はーい。こんにちは!」と係の方が来てくださいました。

心なしか書類を見る目も優しいような、
そうでもないような…

建設業課は『許可』の可否を審査する部署、
こちらは電気工事業者の『登録』を扱う部署、
という違いのせいでしょうか。

奥の方からは和やかな会話が聞こえてきたりして、
緊張し過ぎずに訪問できる窓口でした。

 

こちらにとっては申請窓口・登録窓口でも、
職員の方からすれば職場そのもの。

部署によって雰囲気が違うのは当たり前、と
今更ながら気付きました。

 

それでは、また!

 

中川