窓口こぼれ話~様式変更直前は混みます

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こんにちは!
東京本店の中川です。

近ごろ、東京都庁がざわざわしています。
テレビカメラを持った人たちがウロウロしてるなあ、と
ふと見下ろしたところ、
第1庁舎2階の車寄せ付近がこんなことになっていました。

都知事もここから出入りされるんですね。知りませんでした…
都知事がここから出入りされるんですね。知りませんでした…

6月1日に建設業法が一部改正されました。

それに伴い、
申請書の様式も一部変更になりました。

5月31日まで提出できていた旧様式は
6月1日からは受け付けられなくなり、
新様式での提出が求められています。

 

例えば、
5月中に新規申請や更新申請のために書類を用意していたものの
5月31日までに受付されなかった場合には、
申請書類への記入や押印など、新様式で作り直し、
ということになります。

 

そんな中、
様式変更直前の5月31日に
東京都の建設業課へ行ったところ、
1番窓口が大混雑。
11時過ぎに18人待ちでした。

 

私は2番窓口で手続きをした後、
1番窓口の特定の審査官の再来で行ったために
あまり待たずに呼んでもらえましたが、
順番通りに待っていたら
お昼を挟んで何時間待ちになっていたんでしょうか…

何時間も待って、
その後、新規申請ならばさらに1時間前後の審査時間がかかる、
と想像しただけで、ちょっとぐったりしてきました。

 

以前、審査官の方から
「様式の変更前は窓口が混みますよ」と
伺ってはいました。

5月中に毎日少しずつ混む感じなのかな、
と思っていましたが、
変更の前日にここまで混みあうとは…
大変驚きました。

 

それでは、また!

 

中川