建設業許可申請窓口こぼれ話~所在地の実地調査が「ないことはない」

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こんにちは!
東京本店の中川です。

先日の夜、
主人がセミの幼虫を家に連れて帰ってきてしまいました。
アスファルトの上を歩いていて
羽化する場所が見つからないみたいだから助けた、と言うんです。

急遽、我が家の玄関先で娘と3人、
セミの羽化観察会をしました。
生まれて初めて見ましたが、驚きの連続で感動的でした。

 

山内所長がセミ嫌いでしたか…?嫌がらせじゃないです。すみません…
代表の山内がセミ嫌いだったような…? 嫌がらせじゃないです。すみません…

 

今回は、
申請窓口で小耳に挟んだお話についてです。

 

新規許可申請の書類受付後に行われる本審査では、
書類内容についての精査がされます。

この際に、
「本店所在地の実地調査が行われることがないことはない」
と、ある審査官の方が教えてくださいました。

別件の調査のついでに
「近いからここも見ておこう」と調査されることが
「ないこともない」そうなんです。

 

もちろん、
要件を満たした申請を虚偽なく行っていれば
何の心配もありません。

申請窓口で様々の書類を提出・提示し、
詳細にわたる審査を受けて
受付印をいただいた後で、
更に調査が入る可能性があるとは、
建設業許可の厳しさを垣間見た思いでした。

 

それでは、また!

 

中川