許認可申請の手引きを入手する間隔について

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皆さま、こんにちは。
代表の山内隆司(やまうち たかし)です。

本日は早朝から
同じお客様の許認可申請を進めさせていただきました。

A)建設業許可更新

B)電気工事業者登録

C)建築士事務所登録

建設業許可関連の許認可は、どんなに慣れていても必ず最新の手引きを入手し書類作成を進めさせていただきます。
建設業許可関連の許認可は、どんなに慣れていても必ず最新の手引きを入手し書類作成を進めさせていただきます。

■本日は、
「許認可申請の手引きを入手する間隔について」です。

建設業許可を中心として隣接する許認可には
下記の許認可がございます。

A)建設業許可

B)電気工事業者登録

C)建築士事務所登録

D)宅建業登録

E)産業廃棄物処理業

■どの手続きも、
 書類作成を開始するときには、
 必ず最新の手引きを入手することが重要です。

上記の許認可の中には、
ここ数年変更が生じていない手引きもあります。

ここ数年変更がないのに
なぜ入手する必要があるかと言いますと、
「結果的に、ここ数年変更がないから」だからです。

変更があるかないかは、
手引きを入手してみないとわかりません。

入手して初めて、
「昨年と変更がない」と認識することができます。

そのため、
弊社では、
「毎年」手引きを入手するのではなく、
「その都度」手引きを入手するようにしております。

「その都度」であっても
いまはインターネットで情報収集できますので、
手間はかかりません。

■加えて、
上記の許認可申請においても、
「都道府県ごと」に手引きは変わってきますので、
 注意が必要です。

 都道府県ごとに許認可申請するので当然ですが、
 違う都道府県の手引きは全く参考になりません。

 ただ「キーポイント」となる
 都道府県はいくつかありますので、
 手引きの内容把握について重点を置いております。

以上です。

ご参考になれば幸いです。
※※創業から38年(代表行政書士の実務経験は22年以上)気を付けていることがあります。※※

 1.「説明はわかりやすく」
 2.「説明は短く」
 3.「説明は難しい言葉は使用しない」

創業50年にむけてこれからも、
多くの方のお役に立てるように頑張ります!

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