建設業許可申請の手引きについて

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皆さま、こんにちは。
代表の山内隆司(やまうち たかし)です。

先ほど、
熊本から東京に到着しました。

本日は、
熊本よりも東京の方が肌寒いです。

年末に向けて大量の新規申請を控えておりますので、
体調管理をしっかりしていきたいと思います!

またまた手引きが改訂されました。実務に直結している個所とそうでない箇所を見極めて読み込んでいきたいと思います。
またまた手引きが改訂されました。実務に直結している個所とそうでない箇所を見極めて読み込んでいきたいと思います。

■本日は、
「建設業許可申請の手引きについて」です。

建設業許可の手引きは、
ほぼ毎年改訂が行われております。

建設業許可の条件には
変更はありませんが、
主に下記のように変更点があります。

(1)申請書の書き方

(2)申請書の並べ方

(3)今まで手引きには掲載されていないが窓口では周知のこと

■行政書士の新人研修などでは、
 「手引きを暗記するくらいしっかりと読み込むこと」と
 伝えているところもあるようです。

 もちろん、
 手引きを読み込むことは大切です。

 私たちのような専門家は、
 「暗記するほど」は読み込みません。

 むしろ、
 専門家になればなるほど、
 手引きを手放せなくなります。

 例えば、
 申請書の整え方や、
 細かい箇所の表現方法は、
 「暗記」ではとうてい対応できません。

 また、
 実務で毎回のように必要とする知識と
 数年に一度必要とする知識に
 「強弱」をつけることも必要です。

 弊社では、
 毎週建設業許可の窓口に行きますので、
 手引きの中で必要とされる箇所の
 情報収集をしっかりと行うように気を付けております。

以上です。

ご参考になれば幸いです。
※※創業から37年(代表行政書士の実務経験は22年以上)気を付けていることがあります。※※

 1.「説明はわかりやすく」
 2.「説明は短く」
 3.「説明は難しい言葉は使用しない」

創業50年にむけてこれからも、
多くの方のお役に立てるように頑張ります!

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