建設業許可後の注意事項について

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皆さま、こんにちは。
代表の山内隆司(やまうち たかし)です。

本日「24」日は、
弊社東京本店の「とげぬき地蔵通り」で
縁日がおこなわれており、
多くのお客様で
とっても賑わっております!

※毎月「4」「14」「24」と
 「4」がつく日が縁日です。

のんびりとした雰囲気の場所で
気分転換できると思いますので、
是非、一度通りを歩いてみてください!

建設業許可は許可後の法定手続きも細かく規定されております。しっかりとした管理が必要になります。
建設業許可は許可後の法定手続きも細かく規定されております。しっかりとした管理が必要になります。

■本日は、
「建設業許可後の注意事項について」です。

建設業許可は取得することも
大変難しい許認可です。

そして、
許可後も法定手続きが規定されておりますので、
しっかりとした管理をしていくことが
必要です。

通常、
建設業許可を取得した後に
「許可通知書と同封(または裏面印刷)」されて
法定手続きのことが明記された文章の交付があります。

■具体的には、
下記の手続きが法定手続きとなります。

(1)5年ごとの許可更新

(2)毎年の事業報告書

(3)各種変更届

上記いずれも窓口で審査が行われますので、
しっかりとした申請書類の作成が
必要です。

また、
10年、20年後を見据えた
書類作成作りも必要になります。

建設業許可を取得した後は、
建設業許可を「維持」していくことを
考え続けていかなくてはいけません。

以上です。

ご参考になれば幸いです。
※※創業から37年(代表行政書士の実務経験は22年以上)気を付けていることがあります。※※

 1.「説明はわかりやすく」
 2.「説明は短く」
 3.「説明は難しい言葉は使用しない」

創業50年にむけてこれからも、
多くの方のお役に立てるように頑張ります!

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