急ぎでお客様の書類をお送りするときに気を付けていること

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皆さま、こんにちは。
代表の山内隆司(やまうち たかし)です。

年末が近づいておりますが、
建設業許可の毎年の事業報告書の提出のために
必要資料をお送りいただくお客様の資料が
事務所に届いております。

お客様の規模等により
年内に提出できるかわかりませんが、
しっかりと作成を進めさせていただきます!

急ぎでお客様に資料をご返却する場合には、伝票メール添付にてご報告させていただきます。
急ぎでお客様に資料をご返却する場合には、配達伝票をメール添付にてご報告させていただきます。

■本日は、
「急ぎでお客様の書類をお送りするときに気を付けていること」についてです。

建設業許可申請では、
お客様の会社内部に関する重要な資料を
お預かりさせていただきます。

また、
重要な資料だけではなく、
重要な情報もお教えいただく必要があります。

そのため、
弊社の無料相談や
許認可申請の窓口は
「決裁権をお持ちの方」にしていただくように
お願いをしております。

■お客様の状況によっては、
 弊社にお送りいただいた資料を
 急ぎで返却を希望される場合がございます。

 そのような急ぎの場合には、
 弊社では、
 お客様に荷物を発送後、
 伝票をメール添付にてご報告をさせていただきます。

 また、
 弊社では、
 よほどのことがない限り
 お客様との郵送でのやり取りは、
 「全て書留郵便など」の「手渡し」で「記録が残る」ような
 方法で進めさせていただきます。

 郵便ポストに投函する方法で行う配達物は、
 ほとんどありません。

 重要な資料を取り扱う専門家として
 気を付けている箇所のひとつです。

以上です。

ご参考になれば幸いです。
※※創業から38年(代表行政書士の実務経験は22年以上)気を付けていることがあります。※※

 1.「説明はわかりやすく」
 2.「説明は短く」
 3.「説明は難しい言葉は使用しない」

創業50年にむけてこれからも、
多くの方のお役に立てるように頑張ります!

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