建設業許可の新規申請の審査書類の「量」について

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皆さま、こんにちは。
代表の山内隆司(やまうち たかし)です。

本日は、
長女(4年生)と次女(2年生)が通う小学校の運動会です。

昨年は、
雨天のため月曜日に延期となり
運動会を見ることができませんでした。

今年は、
運動会を見ることができるのでうれしいです!

建設業許可の新規申請の審査書類です。キャリーバックでないと持ち歩けないほどの量です。
建設業許可の新規申請の審査書類です。キャリーバックでないと持ち歩けないほどの量です。

■建設業の許可は
数ある許認可申請の中でも
難易度の高い許認可のひとつです。

ここ数年は
都道府県ごとに審査の傾向に
大きく変化があります。

特に厳しい審査をする都道府県もあり、
不慣れな方が申請をすると
許可を取得できないこともあります。

具体的には、
工事の立証資料の要求件数が
膨大になってきております。

以前は、
1年に12件(1か月に1件)で
審査が通っておりました。
※10年間で120件。

最近は、
総合的に判断する材料として、
1年に60件(1か月に5件)を
要求される場合も発生してきております。
※10年間で600件。

弊社では、
ほぼ毎週のように
建設業の新規申請を行っております。

そのため、
審査窓口の傾向は
リアルタイムで把握できます。

以上です。

ご参考になれば幸いです。
※※創業から38年(代表行政書士の実務経験は22年以上)気を付けていることがあります。※※

1.「説明はわかりやすく」
2.「説明は短く」
3.「説明は難しい言葉は使用しない」

創業50年にむけてこれからも、
多くの方のお役に立てるように頑張ります!

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