建設業許可申請書の受付後にも厳しい審査があります

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こんにちは。
東京本店の中川です。

新宿駅のエスカレーターで
「京葉線と京王線を間違えてしまいまして!申し訳ありません!」と
必死に携帯電話で話している男性を見かけました。

発音は似ていますが、
あまりにも違う路線ですよね。
自分がこんな間違いをしてしまったら…と想像して
ぞっとしてしまいました。

 

私も官公庁の担当者と電話でやりとりすることがあります。聞き間違いのないよう、気を付けます。
私も官公庁の担当者と電話で協議をすることがあります。聞き間違いのないよう、気を付けます。

 

建設業許可の手続きは、
審査窓口で申請書の受付をされてから
担当課内で本審査というものが行わます。

 

本審査の期間は
自治体や申請時期・混み具合によって異なりますが、
知事許可の新規申請ならばおよそ30日前後でしょうか。

この間に補正があれば担当課から連絡がきます。
補正がない、または補正が終了すれば手続き完了。
新規申請・更新申請ならば、許可通知書が発行される、
という流れです。

 

新規申請書類の受付から許可通知書発行までの
処理期間については、
申請窓口で審査官の方に伺えば
だいたいの目安を教えてくださいます。

また、
『申請が混み合っているため、通知書発行まで現在〇週間ほどかかります』
というような掲示がされている自治体もあります。

 

窓口でも厳しい対面審査が行われますが、
書類審査が終われば手続きが全て終わるわけではないのです。

そのため、
許可通知書がお客様のお手元に届くまで気が抜けません。

 

それでは、また!

 

中川