建設業許可申請窓口の審査官との信頼関係

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こんにちは!
東京本店の中川です。

今週も都庁へ行ってまいりました。
第2庁舎23階の環境保安課にて、
電気工事業者届出済証明願の提出。

24階の建設業課で、
事業報告書3社様分の提出をいたしました。

 

まだ暑い日が続いていますが、だんだんと秋の空になってきました。
まだ暑い日が続いていますが、だんだんと秋の空になってきました。

 

書類審査中に、
訂正や書類の差し替えなどが発生した際、
後日再来となることもありますが、
特に事業報告書や変更届の場合には
とりあえず受付してくださる場合も多いです。

 

「正本は今訂正して受け付けるので、
事務所へ帰ったら副本も直しておいてください」

「とりあえず受付印押して書類を受け付けますので、
後で正本分の差し替え書類を送ってください。
副本はそちらで差し替えておいてくださいね。」

という対応をしてくださる審査官も多くいらっしゃいます。

 

審査の効率を良くするため、
でもあるのでしょうが
私共のことを信用してくださっているのかな、
と前向きに捉え、
ありがたいことだと思っています。

 

以前、ある審査官の方が
「書類をすぐに送る、
っていうから受付したのに、この人ほったらかしですよ!」と
ご立腹で催促の電話をなさっていました。

審査官の皆さんからの信用を損なうような対応は
行政書士という職業そのものに対する信用を損なうことにもつながるのでは、
と心配になりました。

お客様からも審査官からも、
信頼されるような仕事をしよう、
と肝に命じた次第です。

 

それでは、また!

 

中川