建設業窓口こぼれ話~住所等の真実性について

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こんにちは!
東京本店の中川です。

今週も都庁へ行って、
手続きをしてまいりました。

この通路、
いつも違和感なく歩いているのですが、
はたから見ると吊り橋のようですね。

2階から写真を撮影されている
観光客の方も多いですよ。

毎回、大事な書類の入ったキャリーバッグを引いて通る通路です。
都庁第1庁舎3階の通路。  毎回、大事な書類の入ったキャリーバッグを引いて通ります。

 

 

■審査窓口では、
 審査官と書類内容に関わる会話を交わしながら
 手続きを進めていきます。

 その中で、
 手続きにまつわる
 こぼれ話が出てくることもあるんです。

 

■先日、
 申請書の情報と実情が異なっているため、
 連絡がつかない建設会社が多くある、
 という話を伺いました。

 

 〇申請書に書かれている電話番号が違っていて、
  電話が通じない。

 〇新規申請の会社へ許可証を発行して
  郵送したが届かず、役所に戻ってきた。

 ということが実際にあるそうです。

 

許可証の話は本当に驚いてしまい、
「えっ、許可証が届かないなんてあるんですか?」
と聞き返してしまったほどです。

 

嘘偽りなく、
誠実に。
このことの大切さを改めて感じました。

 

この事を肝に銘じて、
これからも今までと同様、
誠実に手続きさせていただきます!

それでは、また!

中川