スムーズな審査のためには申請者側も工夫が必要です

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こんにちは!
東京本店の中川です。

早いもので
今年もあと一月となってしまいました。

例年、
年末に向けて建設業の申請窓口は
すこしずつ混雑してきますが、
今年はどうなるか毎週確認が必要です。

東京都の建設業課です。この日はあまり混んでいませんでした。
東京都の建設業課です。この日はあまり混んでいませんでした。

 

先日、
建設業の申請窓口へ再来で行ってきました。

担当審査官は
他の方の書類審査をなさっていたのですが、
途中で私のところへ来てくださり
「すいません、あと30分くらいかかりそうです。」
と教えてくださいました。

 

見たところ審査も最終段階、という感じでしたし、
書類審査のスピードが早い審査官の方です。

なんであと30分もかかるのかなあ?と思い見ていると、
どうやら申請者の方が
工事の裏付け資料を出すのに時間がかかっているようでした。

 

建設業の許可申請は書類の種類も数も多いため、
審査には時間を要します。

付箋を貼ったり、
インデックスを付けたり、
書類の出し方に気を使ったり。

審査時間の短縮のために
申請者側にもできる工夫があるのでは、
と感じました。

 

それでは、また!

 

中川