皆さま、こんにちは。
代表の山内隆司（やまうち たかし）です。
熊本滞在中には、
気分転換もかねて、
一日１０，０００歩以上歩くことにしております。
東京滞在でも歩くことは多いのですが、
自然豊かな熊本を歩くことも大好きです。
■本日は、
「他の行政書士からも業務依頼を多数いただいております」についてです。
弊社は
創業から３７年以上の間、
建設業許可の申請を専門業務として
行っております。
建設業許可申請以外の
業務依頼が発生した時には、
通常お断りしております。
このように
「やること」と「やらないこと」を
明確にすることが
専門性の知識の習熟につながっております。
最近は、
建設業者様からのご依頼のほかに、
行政書士からのご依頼も多くいただいております。
建設業許可申請は、
行政書士の資格を持っているだけでは
「なんにも役に立ちません」
なぜなら、
行政書士の国家資格の試験科目には
建設業法について深く出題されることがないからです。
そのため、
建設業法について
知識を高めるためには
「実務を通じて」行うしかありません。
行政書士のお客様ご自身も
「建設業許可は実務に習熟していないと無理」という
ご認識をお持ちです。
このようなご依頼は
専門業務を追求している弊社にとって
とてもうれしく思います。
同業者からも
安心してお声掛けをいただける事務所として
今後も知識の習熟に努めていきたいと思います。
以上です。
ご参考になれば幸いです。
※※創業から３７年（代表行政書士の実務経験は２２年以上）気を付けていることがあります。※※
１．「説明はわかりやすく」
２．「説明は短く」
３．「説明は難しい言葉は使用しない」
創業５０年にむけてこれからも、
多くの方のお役に立てるように頑張ります！
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