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許可が取れないケース>新井工務店様 ■ 日本許認可センター お客様に聞く - 新井工務店様
― 新井工務店についてお聞かせください。 創業したのは父で、私は2代目です。父が平成15年に亡くなった後、私が後を継ぎました。お客さんは主に朝霞、新座、和光など、この地域に昔から住んでいる方がほとんどです。家を建てる以外にも、リフォーム、内装など、家づくりに関してお客さんに求められたあらゆることをやっています。
― 許可取得を思い立った経緯を教えてください。 もともと、父の代のときは許可を持っていました。ところが父が亡くなり、取り消しになったんです。代表者が変わると、新たに許可を取り直す必要があることは、どこかで聞いて知っていましたが「いずれ取ろう」と思っているうちに、年月だけが過ぎていきました。 ところが今年の春、お客さんから家を新築したいという話がきました。かなり大規模な仕事です。しかし、建設業許可がなければ1,500万円以上の新築工事はできません。せっかくいいお話をいただいたのに、このままではお客様に迷惑をかけてしまいます。そこで慌てて許可を取ろうと思ったのです。
― その後、どうされたのですか。 地元の行政書士に相談しました。かなり年配の先生でしたよ。そこに、過去の請求書や身分証明書など、事前に必要と言われた書類を持って行きました。ところがその人は「あなたには無理です」と言うだけ。「たとえ許可がなくても、許可が必要な仕事をした実績がなければ取れない」と言われ、納得ができませんでした。そういう場合、後から始末書を書けばいいのだそうです。それじゃあまるで、悪徳業者みたいじゃないですか。この話を聞いて、カチンと来ましてね。すぐに帰ってきました。 ― 現状では許可が取れない、と言われたのですね。 ええ。許可がないと、せっかくの大きな仕事を逃してしまいます。それを思うと、どーんと落ち込みましたよ。頭の中で「どうしよう、どうしよう、どうしよう」という言葉がぐるぐる廻っていました。 先のことを考えても、今後はもっと大規模な受注を取りにいけるようにしておきたかったんです。あまりに悩んで、一時期は食欲もなくなってしまったほどです。 でもしばらくして、もっといろんな行政書士から話を聞いてみようと思い直しました。
― 日本許認可センターのことは、どこでどのように知ったのですか。 他をあたってみようと思ったものの、どんな先生がいるのか分かりませんでした。そこで、インターネットで「建設業許可」と検索したんです。そのとき一番上に出てきたのが、山内さんのホームページでした。 ― ホームページを見て、どのように感じましたか。 「実績7500件以上」(2008年5月当時)というのを見て「本当かな!?」と思いつつ、じっくりページを読んでいきました。そして「ダメモトでいいから、この人に話を聞いてみたい」と感じたんです。それで、無料相談に申し込みました。 ― 山内さんに会って、相談したいと思ったのはなぜですか。 ホームページに「他の行政書士にダメと言われたけど、山内さんのところだと取れた」というインタビュー記事がたくさんあったから「ひょっとしたら自分もなんとかなるのでは?」と思ったんです。
― 無料相談では、どんな話をしたのでしょうか。 最初、私の話をひととおり聞いた山内さんは「残念ながら難しいと思います」と言っていました。というのは、私の場合、すんなり許可を得るためには、父の時代、確定申告の「専従者」の欄に私の名前を書いておく必要があったそうです。過去の書類には、その記載がなかったのです。 ところが、私が持参した過去の資料を読んでいくうちに、山内さんの表情がパッと晴れたんです。そして「新井さん、ひょっとしたらいけるかもしれませんよ!」って。その瞬間は、まるで真っ暗闇の中に光が見えたような気がしました。 私も知らなかったのですが、なんでも以前父が許可を取った際、私は「事業主補佐」として登録されていたんです。それがあれば、ひょっとしたら許可が下りるかもしれないと。そんなこと、前に相談した行政書士はひとことも言っていませんでした。このとき「ダメかもしれないけれど、それでもいい。山内さんを信じて、全て任せよう」と決めました。
― 日本許認可センターは前払い制です。今回の場合、報酬を支払っても、100%許可が取れるかどうか確実ではない中、それでも山内さんに仕事を依頼したいと思ったのは、なぜでしょうか。 今思えば、初めて会った時、山内さんは書類を真剣にチェックしてくれたんです。それで「この人は信頼できるぞ」と感じたんだと思います。短い時間にもかかわらず、書類に隈なく目を通してくれたからこそ、私でさえ気付かなかったようなことを見つけ出せたわけですから。前に相談した行政書士なんて、イスにふんぞり返って、パラパラと書類をめくった程度で、とても真剣に話を聞いてくれていると思えませんでした。
― その後、許可を取得するまでの流れを教えてください。。 無料相談に行ったのが、5月でした。その後、山内さんにお願いして6月に一度申請をしました。しかしこのときは許可が下りなかったんです。その後、10月になって二度目の申請をし、今度は無事受理されました。そしてつい先日、許可通知書が届きました。 ― 一度目は、許可が下りなかったのですね。その時は心配ではありませんでしたか? いいえ、全然。山内さんからは「次回は9月か10月に申請します」と説明を受けました。それを聞いて「ああ、今度はやり方を変えて申請してくれるんだな」と分かったので、全く心配しませんでした。なにせ、今まで7500件も許可をとってきた人ですから。きっと、いろんな「技」をいっぱい持っているんだろうなと思っていました。どんな業界でも、ある程度仕事をしている人だったら、ひとつやふたつ持っているでしょう、「隠し技」を。私の仕事にだってありますよ。床を他の大工よりも速く、きれいに張る方法とかね。
― 山内さんの仕事ぶりについて、感想をお聞かせください。 YesとNoがはっきりしていて、最初に結論を言ってくれるから話が早く、無駄がありません。 書類を準備するにしても、一回の連絡で必要な内容を全て教えてくれます。後になって「やっぱりアレとコレも必要です」なんてことがないので、こちらも準備がしやすかったです。書類を揃えるのって、けっこう時間がかかるんですよ。仕事の合間に役所に出向いて、過去の資料を取り寄せたりするので、後から追加で何か必要、などと言われると困ってしまいます。
― 念願かなって、許可がとれたわけですが、今どんな風に感じていますか。 おかげさまで、今回の新築の受注は取れる見通しです。本当に許可がとれて、良かったです。 許可があるのとないのとでは、仕事に対する気持がまるで違います。許可がないうちは、仕事が制限されてしまいますからね。でも許可があると、仕事に対して自信がつくし、お客さんからの新築のご要望にも、すぐに対応できるんです。 ― 今後の抱負をお聞かせください。 これからどんどん実績を積み重ねていきたいと思います。立派な家を作って、たくさんの人に「新井は、こういう家を作るんだな」というところを見てもらいたい。そして「新井に頼んで良かった」と思える仕事をしていきたいです。
― 山内さん、そして日本許認可センターに望むことを教えてください。 山内さんの仕事は、お世辞抜きで完璧でした。 それにいつも、マメにハガキを送ってくれるんです。そこには山内さんのオススメの本のことが書いてあって、それが自分の仕事にも役立ちそうな、面白い内容だったので、さっそく何冊か買ってみました。山内さんは、私の知らない世界を教えてくれる人だと感じています。これからも末長くお付き合いをさせて頂き、良いアドバイスを頂きたいと思います。
お忙しい中、有り難うございました。
※ 取材日時 2008年11月 |
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