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建設業許可.comトップページへ>最新!お客様インタビュー>都筑様 ■■ 日本許認可センター お客様に伺う ――有限会社 都筑 ![]()
―最初に武藤社長ご自身の経歴と、「有限会社都筑」の業務内容を教えてください。 ![]() 私はもともと、建設業を営む父母のもとで育ち、最初の就職先も建設関係の会社を選びました。そこで建設業のノウハウを学んだといいますのか、“流れ”をつかむことができ、自分なりのやり方のアイデアも浮かびました。仕事にやりがいはあったのですが、当時の世相もあったのか賃金もそれほど高くなく、休みも取れない厳しい職場だったことも事実です。こんなに苦労するのなら、がんばって独立して、好きな仕事を自由にやりたいと考えたのが5年前でした。
―独立しよう、と決意されてからのことをお聞かせ下さい。 最初の会社を退職後、当初はもう少し研鑽を積もうかとも考えましたが、結局、独立を目指すのならと、父の会社の名前を借りて個人事業主として業務をスタートし、3年前に「都筑」を立ち上げました。 ![]() ![]() ―行政書士はすぐに見つかりましたか。 最初からそうはうまくいきませんでした。まず、知人に紹介された行政書士に連絡を取ってみたのですが、事務所だと思っていた電話番号が個人宅だった様子で、少し話をしてみても「この人に依頼したい」とどうしても思えませんでした。自分の中の「行政書士」というイメージとかけはなれていました。 ![]() ![]() ―許可は申請されたのですか? はい、でも残念ながら許可されなかったのです。神奈川県庁建設業課から、許可が下りなかった理由も聞きました。なんと、個人事業主として働いていた2年間が、父の会社の名義を借りていたために、経営経験に含まれないということだったのです。 ―それはどうしてでしょうか? 本来、独立を目指して始めた個人事業でしたから、税理士にも相談して、税務上の処理を別にしてもらうなど、注意は払っていました。しかし、名義が同一だったため、被雇用者扱いになってしまい、必要な年数に足りないと判断されてしまいました。 ―それを聞いて武藤さんはどうされましたか。 まずは行政書士の先生にどうしようか相談しました。最初はその先生も、申請は大丈夫だ、と話していたのですから。ところが、いざ許可が下りないとなると、「期間の問題だから、このままでは取れませんね」といわれてしまいました。 あと2年待てば取れるじゃないか、ということも確かにあったのですが、「なんとかやり方があるのではないか」とも思いますよね。ですから、こちらから「何とかなりませんか」と、お願いしてみたところ、今度は「ウチの(事務所の)印象が悪くなるから」と。 私は何とかしてほしい、という一心だったのですが、まるで何か「無理をしろ」と言ったように受けとめられてしまったようで……。その時はどうしようかと思いました。
![]() 実は、最初の頃、インターネットで行政書士探しをした時に、許認可センターのホームページは見ていたのです。「建設業の許認可専門」という言葉にひかれていたのですが、なんとなく、会社を経営するならいろいろ頼みやすい、近くに住んでいる行政書士の方が便利かなと思いこんでいました。 でも、行き詰った以上、専門の先生に一度は相談してみようと思い、7月に経過を書き込んだメールを思い切って出してみました。そうしたら、翌朝、すぐに電話がかかってきたのです。メールで相談したのだから、何日かたってメールで返信があるのかなと思っていましたから、電話でお返事がきたのは嬉しかったです。 電話で話をしたあと、「おそらく(許可は)大丈夫でしょう」という話になったのは嬉しかったです。とりあえず、すぐに面談の予定を入れてもらい、巣鴨まで行きました。 ![]() ―無料相談を受けて、どう思われましたか。 ![]() ![]()
―許認可の要件は、納得できる内容でしたか。 ![]() 山内先生といろいろ話をしてみて、「許可を取ることが目的ではなく、その後、ビジネスをうまく回していくことが社長の使命です」と言われてああそうだ、と気づきました。 ですから、申請手続きの中で、従業員の国家資格者を登用するよう山内先生からアドバイスをいただいたときにも、もうわだかまりはありませんでした。 ![]()
―振り返って、一連の申請手続きは、納得できる内容でしたか。 ![]() 会社が成長していくためには、銀行との取引の上でも、施主さんとの関係の上でも、建設業許可は必要です。納得のいく形で早く許可がおりたので、事業も拡大していくことができます。 山内先生は経営コンサルなども手がけていて、すごいと思います。これから私も勉強をしなければいけませんし、長くおつきあいして、いろいろ相談できたらいいなと思っています。 ![]() 武藤社長、本日はお忙しい中、 貴重なお話をありがとうございました。 ※ 取材日時 2008年10月 ※ 取材制作:カスタマワイズ |
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