建設業許可.comお客様インタビューマックスパートナーズ様

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■  日本許認可センター お客様に聞く - 株式会社マックスパートナーズ様



平成20年5月15日に設立した株式会社マックスパートナーズ。同年9月には建設許可を取得し、年末の大きな受注を逃すことなく仕事をしている。同社取締役・和地正晃(わちまさてる)氏に、日本許認可センターで、建設業許可を取得した話を伺った。

もくじ 
  1. 株式会社マックスパートナーズの概要
  2. 急いで建設業許可を取りたかった
  3. 建設業許可を得るための人事とは
  4. 当社が契約をした理由
  5. 膨大な書類が必要かと思ったら・・・
  6. 心配症の私が不安にならなかった理由
  7. これから建築業許可を取りたいと考えている方へのアドバイス
  8. 日本許認可センターへの要望


■ 株式会社マックスパートナーズの概要

― 株式会社マックスパートナーズについて教えてください。

今年5月に設立したばかりの請負業務をしている会社です。請負内容は、次の3つを大きな柱としています。

 1. 大道具及び美術分野
テレビや劇場、テーマパークなどでの電球装飾。豆電球をつなげて顔や文字を作ったり、機械設置の設計や製作、施工などをしたりしています。
 2 .商業施設などでの什器施工
 3. イベント現場や舞台組立て、展示会等の設営・撤去

現在の従業員は15名、登録スタッフは約150名。資本金500万円、月商は大体2000万円前後です。


■ 急いで建設業許可を取りたかった

― 建設業許可を取得しようとした理由は何ですか?

商業施設やイベント会場などの仕事で、内装仕上げやクリスマスに関連する装飾の仕事があり、日数がかかるものはどうしても500万円以上の請負になります。建設業関係の方々はご存じのとおり、建設業の許可を持たないと、500万円以上の仕事を請け負うことはできません。そのため、許可を取得する必要がありました。

大口のクリスマスの装飾に関する発注は、秋が始まる頃。つまり、9月頃には建設業許可を持っていないと、500万円以上の仕事を受けることができません。

この話を、会社設立前に友人のパワーアップ株式会社の福田社長にしており、福田さんから紹介されたのが、日本許認可センターの山内先生でした。
 
― 紹介がきっかけで、日本許認可センターに依頼をされたのですか?

そうですね。福田社長が薦めるなら間違いないと。
とはいえ、福田社長のパワーアップさんと当社は、仕事の内容が全く同じではありません。また、これから設立しようとする我が社が取得できるのか? と不安はありました。


■ 許可を得るための人事とは

― 会社創設前から相談をされたのですか?

はい。設立する直前くらいに、

 「会社を作るにあたって、建設業の許可を得るには、
  どういう条件が必要なのか、どういう人事にしたらいいのか」

という内容の相談を山内先生にしました。
当社の場合は「10年以上の実務経験がある人を取締役に置く」など、具体的なアドバイスをいただくことができました。


■ 当社が契約をした理由

― 日本許認可センターと契約をした決め手は何ですか?


大きな理由は次の3つです。

 1. 信頼している方からの紹介であること 
 2. 建設業をメインにしている行政書士であること
 3. 実績が豊富にあること

福田社長からの紹介がなく、山内先生のところにたどりついていなかったら、今でも手続きをしていたかもしれません。そう考えると、ちょっと怖いですね。
山内先生は、威張ったところがなく話しやすい雰囲気をもった方です。巣鴨の事務所に伺ったときは迷わず契約をしました。


■ 膨大な書類が必要かと思ったら・・・

― 建設業の許可は順調に取れましたか?

順調に取れました。
契約時に必要な書類を言われたのですが、「それでいいの?」と思ったくらいです。

勝手な想像だけでなく知り合いからも「大変そうだよ」と聞いていたので、許可を得るには膨大な書類を準備するイメージがありました。
実際には、保管してあったものをファイルから抜き出し、新たに作成するということはそれほどなく、安心て書類準備ができました。


■ 心配症の私が不安にならなかった理由

― 日本許認可センターに依頼して、良かった点を教えてください。

第一に、約2ヶ月で許可を取得できたことです。

とてもスピーディーで助かりました。先ほども話をしましたが、年末の仕事を受注するためにも早く必要でしたから。山内先生にお願いした時に、約2か月で取れるということを先に聞いていましたので、予定も立ってありがたかったです。
もっとかかると想像していたので、驚きましたね。


第二に、親切な対応で、申請の準備は不安を抱えることなく進められたことです。

「こんな質問してもいいのかな」という小さなことも、親切に、しかも素早く回答をいただきました。電話での連絡もメールの回答も早いです。
心配症の私が、不安にならないくらいでしたから。
こちらが依頼者とはいえ、「催促して先生の機嫌をそこねたらどうしよう」といった無駄な気を使うこともありませんでした。


第三には、許可を取った後にも相談に乗ってもらえることです。

許可が得られたらそれっきりという行政書士の方は多いと思うのですが、山内先生は取得後にも不明点を快く教えてくださいます。

建設業許可がおりてビックリしたのは、許可証というのは、A4の紙を三つ折りして送られてくるということ。もっと立派な賞状のようなものが届くと思っていましたので、思わず山内先生に確認してしまいました。「本当にこれだけですか?」と(笑)

― 建設業の許可が取れて、いかがですか?

金額を気にせずに商談できるのはありがたいですね。
500万円という金額は、請負期間が長いと結構すぐにいってしまいます。金額が大きいからという理由で断る心配はなくなりました。
 


■ これから建設業許可を取りたいと考えへている方へのアドバイス

― 建設業の許可を取ろうとしている方にアドバイスをお願いします。

あれこれ悩むより、「すぐに山内先生に電話をしてください」と言いたいです。

山内先生は、「許可が取れるか取れないか」ではなく、「どうやったら許可が取れるか」ということを親身になって教えてくださる行政書士だと思います。
 


■ 日本許認可センターへの要望

― 日本許認可センターにご要望があればお願いします。

要望というより、これからも、法令で義務付けられている毎年の営業報告書や5年後の免許の更新など、末永くお付き合いいただきたいと思っています。

「山内先生に言われるがままにやったら取れました」というのが、今回取得できた一番の感想です。当社は、福田社長の紹介で山内先生にお会いすることができて幸運だったと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。


本日はお忙しい中、
貴重なお話をありがとうございました。

※ 株式会社マックスパートナーズのWebサイト
※ 取材日時 2008年11月
※ 取材制作:カスタマワイズ
@建設業許可.com


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