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■  日本許認可センター お客様に聞く - 大翼電機株式会社様

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日本許認可センターに依頼して2008年12月の会社設立、2009年1月の建設業許可取得を行った大翼電機株式会社。 「会社設立と建設業許可に生活がかかっていた」という
代表取締役の鈴木翼様に、詳しく伺いました。

もくじ 
  1. 大翼電機の概要
  2. 元請からの宣告
  3. 日本許認可センターに依頼
  4. 面倒な調整も引き受けてくれた
  5. 先生がいなかったら、今頃・・・
  6. 今後の展望


■ 大翼電機について

― 大翼電機の概要についてお聞かせください。 

大翼電機は電気工事全般、セキュリティ工事、空調工事を行う東京都足立区の建設会社です。
業務の90%は大手A社のマンションセキュリティ工事です。

会社は2008年12月につくりました。建設業許可は2009年1月にとりました。

■ 元請からの宣告

― 会社設立、建設業許可取得を決意した理由を教えてください。

大翼電機を作る前は個人事業主で、B社を通して仕事をしていました。今と同じ、90%はA社の仕事でした。

2008年の秋頃、元請のA社から「今年中に法人化して建設業許可をとりなさい」と言われました。

子供はいるし、両親と同居するために家を買った時のローンも残っている。
90%以上仕事をもらっているA社から切られたら、死活問題です。

これは大変だ、なんとか今年中に会社を作って、建設業許可をとらないと、と思いました。

■ 日本許認可センターに依頼


― それで、行政書士を探し始めたのですね。

そうです。

行政書士の知り合いはいました。
ただ、建設業許可は専門外で、聞いても「よくわからない」「難しいんじゃないか」と言われました。

自分でもインターネット検索してみました。
でも、今度はホームページがたくさんありすぎてどこに決めれば良いかわからない。

― 日本許認可センターのことはどうやって知ったのでしょうか。

税理士さんに教えてもらいました。

わからないながらも、このホームページは他と違うと感じました。他の行政書士のホームページは「無料」を
全面に押し出したり、「おまけで印鑑作ります」なんて書いているものが多かった。
山内先生のホームページにはうさん臭いことが一切書いていないし、創業30年と歴史があったので安心感がありました。

そこで早速、電話をかけてみました。

― 最初の電話での山内の印象を教えてください。

山内先生は素人の僕の立場にたって、難しい話をわかりやすく、納得できるように話してくれました。
行政書士に限らず、その道のプロの中には、難しい話を難しく話す人がたくさんいますが先生の対応は違いました。

先生に、こんなことを言われました。

「鈴木さん、今の状態では建設業許可は難しいかもしれません。でも、全く無理、というわけではありませんよ。

建設業認可を得るために必要な条件のひとつに、
『5年以上の経営経験(役員又は個人事業主)を持つ人が役員にいること』
があります。 鈴木さんの個人事業主経験は1年半ですから、この条件を満たしていませんね。
ですから、まず5年以上の経営経験を持っていて、鈴木さんの会社の役員となる人を探す必要があります。

鈴木さんは、以前はC社で働いていたそうですね。その時の知り合いで、役員になってくれる人はいませんか?」

無料相談の電話でここまで丁寧に教えてくれるとは思いませんでした。

他の行政書士に電話していたら、とりあえず来所させられて相談料を取られた上に「建設業許可は取れません」という結果に
なっていたかもしれない。

僕はこの電話で、山内先生を100%信頼するようになりました。

■ 面倒な調整も引き受けてくれた

― そこで、まずは役員になってくれる人をさがしたのですね。

そうです。

ちょうど、C社を定年退職した人がいました。もう65歳すぎの、僕にとってはおじいちゃんのような存在の人です。
彼に事情を話し、僕が作る会社の役員になって欲しい、と頼みました。おじいちゃんは快く「いいよ」と言ってくれた。

でも、ここで問題が出てきました。

おじいちゃんはC社にいた頃、役員でした。もう退職していたはずなのに、C社が手続きをしていなかったので
まだ登記簿上は役員のままだったのです。

山内先生に
「鈴木さん、5年以上の経営経験を持つ役員の方が、
 他の会社の役員を兼任することはできません。
 C社に登記変更を依頼して、役員から外してもらいましょう。」
と言われました。

すぐにやらなきゃいけないのはわかっていました。
でも僕は、C社を喧嘩別れのような形で辞めていたので気まずくて、なかなか頼みに行くことができなかった。

山内先生は、C社と僕の間に立っておじいちゃんを役員から外すための調整をする、という
とても面倒な作業も引き受けてくれました。

本当に助かりました。
こんなことをやってもらって、もう頭が上がらないな、と思いました。

先生の調整のおかげで、無事、おじいちゃんはC社の役員を外れました。
これでやっと建設業許可を申請出来るようになりました。

― これで無事、期限内に会社も出来、許可も取れたのでしょうか。

会社は12月には作ることができました。
でも、僕がC社との調整に手間取っていたために建設業許可申請は少し遅れて、年内には許可が出そうにない状況でした。

このままではA社の仕事を続けることができなくなる、と山内先生に相談しました。

すると、先生は
「『現在は役所の手続き待ちで建設業許可が出ていないだけで、大翼電機としては書類をきちんと揃えて申請している』
ということを証明できれば、A社にも待ってもらえるかもしれません。」と言って、その証明書を準備してくれました。

証明書のおかげで、A社に待ってもらえました。
1月に建設業許可が取れて、なんとか無事にA社から新しい仕事を受注できました。


■ 先生がいなかったら、今頃・・・

― 全体を通して、山内の仕事ぶりはいかがでしたか?

山内先生は、僕がどんな書類を準備すればいいのか、その書類をもらうには何を持ってどこに行けばいいか、
全部メモを書いて教えてくれました。僕はその通りに動くだけです。

わからないことは僕がわかるまで、 言い方を変えて何度でも丁寧に説明してくれました。

ホームページで「先生がいなかったら、今頃会社はつぶれていました。」ってあったでしょう。僕も本当にそう思いました。


■ 今後の展望

― 大翼電機様の今後の抱負をお聞かせ下さい。

やっと会社ができて、建設業許可も取れたところなのでまずは頂いた仕事をきちんとこなすことだと思っています。
社員は増やしたいです。ただ、焦ってもしょうがないから、少しずつ大きくしていければいいですね。

― 最後に、日本許認可センターへ一言お願いします。

先生がいなかったら今、こうして仕事できていません。
本当に「ありがとうございます」の一言です。
これからもよろしくお願いします。

鈴木様、本日はお忙しい中、
貴重なお話をありがとうございました。

※ 取材日時 2009年6月
※ 取材制作:カスタマワイズ




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