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■ 日本許認可センター お客様に聞く - 株式会社アムテクト様(東京都練馬区)
  @建設業許可.comお客様インタビュー  


株式会社アムテクトの野村弘一様は、建設業許可を取得し国分寺市役所発注の、2000万円の大規模修繕工事を取引先より受注。
その時のお話をくわしくお聞きした。

もくじ 
  1. 株式会社アムテクトの概要
  2. 国分寺市役所発注の、2000万円の大規模修繕工事を取引先より受注
  3. なにがなんでも秋までに建設業許可を取る必要がありました
  4. 最初に動画を見なければ、山内先生にたどりつきませんでした
  5. ホームページに自分の動画を載せるくらいだからよほど自信があるんだと思いました
  6. 「許可はとれます」と即答してくれたのは山内先生だけでした
  7. 山内先生のアドバイスで一度に会社設立と建設業許可を申請をすることに
  8. 建設業許可をとるまでのタイムスケジュール
  9. これから建設業許可をとろうと考えている方へのアドバイス
  10. 山内先生へメッセージ


■ 株式会社アムテクトの概要

  ― 株式会社アムテクトの概要について教えてください。 

アムテクトはおもにマンションの改修工事やリフォームを請け負っています。社員は私だけですが、
協力業者二十数社と共にチームとして、仕事を遂行しています。
もともとは「野村タイル」の名前で個人でタイル工事からはじめ、現在はタイル工事に付随する工事まで幅広くやれるようになり、
2009年7月に会社を設立しました。



 国分寺市役所発注の、2000万円の大規模修繕工事を取引先より受注

― 建設業許可が取れた今、変化はありましたか。

建設業許可を取得したことで、国分寺市役所発注の、大規模修繕工事を取引先より受注する事が出来ました。
公共機関の工事は、建設業許可がないと請け負うことができないですからね。

工事をするときの必要書類に「建設業許可」と書くだけで相手の見方が全然違い、信用に繋がることに気がつきました。
この業界では、初めて会う方に必ず「建設業許可」は持っているかと聞かれます。「建設業許可」があると名刺代わりにもなりますね。 



■ なにがなんでも秋までに建設業許可を取る必要がありました


  ― 建設業許可が必要になった経緯をしえてください。 

元請けより「野村さん、建設業許可を取ってもらわないと仕事が出せませんよ」と言われたことがきっかけでした。
秋に大きなマンションの改修工事があり、それまでに建築業許可を取らないと仕事が出せないというのです。
元請けの本音としては、単一業種の下請けをいくつも使うとお金がかかるのでトータルで工事が出来る会社に
すべて仕事を投げたいのです。

私の場合、タイル工事に付随する工事まで幅広く出来ますが、建設業許可を持っていないので、金額が大きい工事は
請け負うことができません。

建設業許可を持っていないと、他の業者に仕事をもっていかれるので、秋のマンション改修工事を請け負うためにも、
建設業許可を取得しようと思いました。

マンションが建てば改修工事は必要になるので、マンションが建った数だけ改修工事はあります。
ちょうど今は、バブルの頃に建ったマンションの改修工事の時期にあたり、バブルの頃に建ったマンションは、
億ションなど規模も大きく、数もたくさんあります。
大きな仕事が入る可能性がありますから、建築業許可は絶対に必要だと思いました。

まずは目先の仕事を請け負うために、なにがなんでも秋までに建設業許可を取得しようと思いました。



■ 最初に動画を見なければ、山内先生にたどりつきませんでした


― 建設業許可を取るために何からはじめましたか。


行政書士の先生探しから始めました。ネットで「建設業許可」という言葉で検索してみました。
検索してたくさんのホームページが出てきたのですが、どのホームページも決まりきっていて同じような内容でした。
これならどこでも同じだなと思っていた時に、山内先生のホームページと出会いすごいと思いました。


― どのような点ですごいと思われましたか。

山内先生がお話されている動画があったことと、お客様の体験談がたくさんあったのですごいと思いました。
動画があるのは新鮮味がありました。体験談は、自分と似たような人がいたので、見て参考になりました。
でも最初に動画を見なければ、じっくりと体験談を読んだり山内先生にたどり着かなかったと思います。

※動画です。音声が出ますのでご注意下さい。



■ ホームページに自分の動画を載せるくらいだからよほど自信があるんだと思いました


― 動画を見た感想はいかがでしたか。

まず先生の顔がわかるのがいいと思いました。動画をやるくらいなので、よっぽど自信もあるんだろうと思いました。
動画だと、うそをついているのがわかるじゃないですか。
動画の山内先生は自信に満ち溢れていて、この人はうそをついてないと思いました。

動画の中で先生は、電話で話を聞くだけで建設業許可が取れるか取れないか即答できると言っていたのですぐ電話しました。



■ 「許可は取れます」と即答してくれたのは山内先生だけでした



― 電話での山内先生の印象はいかがでしたか。

電話をしたら、動画と同じ声がしたので山内先生だとすぐわかりました。電話口の先生はとても丁寧な対応をしてくれました。
動画で言っていたように、いくつか質問に答えたら「許可は取れます」と即答してくれましたね。

気になっていた国家資格を持っていない事を告げると「国家資格がなくても実務経験があるので大丈夫です」と
言ってくれたので安心しました。 
以前、他の行政書士に国家資格のことを聞いた時は「調べますので、時間をください」と言われたり、他の話ではぐらかされたりしました。

行政書士を探すにあたり、私の事務所から近いことと、許可が取れるか取れないかを即答してくれることを条件としていました。
秋までに建設業許可をとるために、ダメならダメで対策を考えないといけないからです。
山内先生の事務所は私の事務所からも近かったので、

「許可は取れます」と即答してくれた先生にすべてお任せしました
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私は即答してくれた先生にすべてをお願いすることを決め、
次の週には先生の事務所に伺いました。


― 実際に会った山内先生の印象はいかがでしたか。

ああ動画と同じだと思いました(笑)
会ってもうそがなく、動画で見たままでしたね。
私がすべての建設業許可の取得と、会社設立を考えていること告げると山内先生は、
具体的なアドバイスをしてくれました。




■ 山内先生のアドバイスで一度に会社設立と建設業許可を申請をすることに


― 山内先先生は具体的にどのようなアドバイスをしてくれましたか。

会社を設立してから建設業許可を取得することと、すべての建築業許可取得を目指すために、
人を雇いなさいとアドバイスしてくれました。

資本金500万円で会社を設立してから建設業許可を取得すれば、建設業許可を申請する時に必要な条件、
自己資金500万円以上をクリアできます。

人を雇うのは、二級建築士の資格取得のためです。すべての建設業許可を取得するには、二級建築士の資格が必要です。
私が二級建築士の資格を取得することも考えたのですが、営業をしたり、現場で指揮をしたりと勉強する時間がとれません。

先生は、そんな私の気持ちを見越していて「二級建築士を雇う方法もありますし、野村さんが二級建築士の資格を取るのなら、
営業や現場監督をしてくれる人を雇って、勉強する時間を確保したらいいでしょう」とアドバイスしてくれました。

自分で勉強し資格を取得するか、二級建築士を雇うのかまだ決めてはいませんが、先生のアドバイスで進むべき道が
きちんと見えてきましたね。



■ 建設業許可をとるまでのタイムスケジュール

― それでは実際にどのようなスケジュールで進んでいったのか教えてください。

2009年の6月頃から行政書士の先生探しをはじめて、9月30日には建設業許可を取得することができました。

 2009年 6月 ・行政書士の先生を探す 
 2009年7月  ・山内先生の動画を見てTEL
・TELした次の週に来社、先生に建設業許可申請と
会社設立を一任する
・会社設立 
 2009年8月 ・8月の終わりにすべての書類が揃い申請手続き
 2009年9月 ・9月30日に建設業許可取得


建設業許可の取得までは、申請からおよそ1ヶ月。
申請するために、足りない書類を揃えたり、銀行で通帳を確認するくらいで、特別問題もなく許可を取ることができました。
山内先生のおかげで、秋のマンション改修工事に間に合いました。



■ これから建設業許可をとろうと考えている方へのアドバイス


― これから建設業許可をとろうと考える方へのアドバイスをお願いします。

いい行政書士の先生とめぐり合うことですね。わからないことは先生に聞いて、建設業許可取得がスムーズにいくようにすることです。
行政書士の先生を探すなら、実際に電話して直接会ってみることです。電話の印象は大事ですよ。
電話での対応が悪かったり、答えに窮するようでは会うまでもありません。実際に会ってみて、だめだと思ったらやめればいいですから。

山内先生はおすすめですよ。先生は建設業許可の取得だけでなく、経営面までトータルで幅広くアドバイスしてくれますから。



■ 山内先生へのメッセージ

― 最後に山内先生へのメッセージをお願いします。

今回はタイル・レンガブロック工事の許可を取得しました。山内先生ありがとうございます。
すべての建築業許可を取得したいので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
若い頃、歌手の前川清さんのバックバンドで演奏していたそうです
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あとは、健康のために先生、一緒にダイエットしましょうね(笑)


― 野村さんの今後の展望は。

すべての建設業許可を取りトータルで幅広く事業を展開していきたいですね。
そのためには、基本的に来た仕事は断らず次に繋げていきたいです。



株式会社アムテクト様、
本日はお忙しい中、貴重なお話
をありがとうございました。



※ 株式会社アムテクト様のWebサイト
※ 取材日時 2009年10月
※ 取材制作:カスタマワイズ

 


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