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「近所の行政書士に相談をしました。
相談結果は建設業許可が取れないとの回答が。
しかし、山内さんに相談すると、スムーズに申請が進みました。
その理由は…。」

                     
有限会社平良工業 代表取締役 平良朝順 

現在、自社の技術に絶大な自信を持ち、活躍中の東京都板橋区の「有限会社平良工業」。
代表取締役の平良朝順さんに詳しくお聞かせいただきました。



インタビュー目次
  
  
1.平良工業さんのビジネス状況
  2.許可が取れないという相談結果が。その後の行動は・・・。
  3.日本許認可センターに即決しました。その理由は・・・。
  4.
この人、よっぽど自信があるなと思いました。その理由は…。
  5.今後の要望。


平良工業さんのビジネス状況

―現在の事業規模を教えてください

 東京都板橋区に本社があります。

 現在の業種は立体駐車場装置の組立工事(機械器具設置工事業)です。
 
 従業員数は組み立て部門4名、メンテナンス部門3名の合計7名です。
 平成2年に創業をしましたので、今年で創業18年になります。

 この道ひと筋でやってきました。



許可が取れないという相談結果。その後の行動が・・・。

―なぜ、建設業許可が必要になりましたか

 
3年前くらいから、発注元のメーカーさんから建設業許可を取得するように指示が来ておりました。

 しかし、当時は、まだ急がなくていいかなぁと思う程度でした。

 現在、発注元のメーカーさんから仕事を受注している会社は6社ほどありますが、
 みなさん建設業の許可を持っています。

 最近では、建設業許可を持っていないと現場に入れないなどの制限がでてきました。

 また、今年に入り、2000万円を超える建設工事の契約が進みそうでしたので、
 これは、すぐに建設業許可申請の話を進めなくてはいけない状況になりました。


―最初から平良工業さんで建設業許可申請を行うのではなく、行政書士への依頼を考えておりましたか


 はい。

 最初から建設業許可専門の行政書士に依頼することを考えておりました。

 やはり、自社で申請するよりも専門家である行政書士に依頼をした方が
 スムーズに行くと思っておりました。

 私もこの仕事を専門にやっているのでわかりますが、やっぱり「餅は餅屋」ですよね。


―平良工業さんの身近に行政書士はいらっしゃいましたか


 最初は、会社の近くの行政書士に相談に行きました。

 しかし、山内さんのようにプロ中のプロではないため、建設業の申請についての知識が不十分でした。

 必要資料についても、適切な指示がもらえなかったりしました。



―その行政書士には依頼はされていたのですか。


 はい。依頼しておりました。

 しかし、指示された書類が集められなかったり、
 建設業の専門の行政書士の方ではなく、知識が不十分だったので、
 依頼を中断しました。

 私の会社の概要を説明したところ、許可が取れないという相談結果でした。

 しかし、私には実務経験も18年以上にありますし、
 会社経営の経験も18年以上あります。

 許可が取れないということはないと自分でも
 認識しておりましたので、

 専門ではない行政書士への依頼はしてはいけないのだなとつくづく感じました。




―その後、行政書士を探し始めようとされたということですか


 はい。

 今度は、建設業の専門の行政書士を探そうと決意しました。


―いつ頃から行政書士を探し始めましたか


 2008年3月上旬くらいからです



―どのように行政書士を探し始めましたか

 インターネットで行政書士を探し始めました。


―その際に、行政書士事務所を何社くらい検討しましたか


 たぶん、2社くらいだったと思います。


―なぜ、他の事務所にしなかったのですか。


 専門知識ではなく、値段の安さで事務所の宣伝をしているように感じたからです。

 あまり安くても、しっかりと仕事をしてくれるかどうか心配になりますよね。

 私が求めていたのは、行政書士の報酬の安さではなく、
 確実に建設業の許可が取得できるということでしたから。

 経営者の方は皆さん同じかと思いますが、
 物を買うとき以外で、値段の安さを基準に決定することは少ないですよね。

 特に、専門性が必要とされる仕事で安さを基準に物事を決定すると
 必ず失敗しますから。

 実際、お客が求めていないのに、
 報酬の安さを前面に出されても困りますよね。

 私が求めているのは、報酬の安さではなく、
 確実に建設業許可が取得できるということですから。



―行政書士を選ぶ際に何を基準で選びましたか

 建設業許可申請の専門性と実績がどのくらいあるかを基準に選んでました。


―弊社のホームページを見た時の印象はいかがでしたか。

 あっ、この方だったら、私の会社のことを分かってもらえる。

 率直にそう思いました。

 あと、アットホームな感じを受けましたね。


―なるほど、そして、実際に無料相談へ足を運ばれましたよね。

 はい。

 そして、山内さんにお会いしたときの印象ですが、
 
私が初めてホームページを見た時の、
 「この方だったら私のことをわかってもらえる」という
 私の直感が、確信にかわりました。


―その時に、何かほかに気にしていたことはありますか。


 最初は、自分の会社の近くで行政書士をさがしてました。

 しかし、建設業専門の行政書士ではなかったので、
 多少、離れていても建設業の専門家に依頼しなくては
 いけないと思いました。



日本許認可センターに即決しました。その理由は・・・。


―なぜ、日本許認可センターに決めましたか


 ひとつは、建設業許可の申請実績が7500件以上ということで専門性を感じました。

 創業29年ということもホームページに記載してありましたので、
 安心して任せられるだろうと思いました。

 そして、建設業専門なので、大切なツボを知っているのだなぁと思いました。

 以前の行政書士のように、知識が不十分ではないので、
 申請に必要な書類に関しても、たくさんの知識があおりになると思いました。


 もうひとつは、ホームページ上での情報の的確さですね。

 よく目にしますが、役所で配布している申請書の手引をそのまま載せているのではなく、
 お客様の視点に立ち、お客様が知りたい情報を掲載していたので、
 とても安心できたことを今でも覚えてます。

 たとえば、山内さん自身のプロフィールの中に行政書士の後輩に対しての指導をされているなどを掲載してますが、
 実際に業務を行っている人じゃないと、そのような情報を公開できないですよね。


 また、ホームページに顔を出しているということも、安心できたひとつです。

 自分の仕事に自信や責任を持っていないと、堂々と顔を出せないですよね。

 他の行政書士のホームページで顔を出している方の印象はうすいですね。

 写真も山内さんの人柄が良く伝わってくるような印象でした。

 実際お会いしたときも、写真と変わらない方でしたのでとても安心しました。



 行政書士事務所の場所に関しては、最初に依頼した行政書士は会社の近くではありましたが、
 建設業の専門知識がありませんでした。


 このことを踏まえて、
 会社との距離はあまり気にせず専門知識がある事務所に任せた方が安心だという
ふうに考えておりました。



―なぜ、専門の行政書士が良いと思いますか。


 私たちも、仕事をする上で、
 新人や、経験が不十分な業者の仕事は完成度が違います。

 行政書士も同じように専門にしている方に
 お願いした方が、仕事の進め方に違いがあるだろうと考えておりました。


―弊社のホームページから問い合わせをされるときに不安を感じることはありましたか


 まったくありませんでした。

―弊社代表の第一印象を教えてください


 ホームページでの印象は、この人は仕事ができるなと思いました。


 ホームページの山内さんの写真からは山内さんの人柄の良さがにじみでてますよね。  
 本当に人徳だと思いますよ。


 安心感があって、この人なら間違いないって思いました。


 ただ、写真のほうが老けて見えるかな?
 実際の山内さんも年齢よりは年配に見えますけどね。


 私の妻にも山内さんの事をみてもらいたくて、
2回目の訪問の際に連れて行きました。


 「この人が、山内さんだよ。どぉ?」って。



この人、よっぽど自信があるなと思いました。その理由は…。


―業務を通して不安な点はありましたか


 一切ありませんでした。


 山内さんに依頼する前に、業務知識のない行政書士と話をしておりましたので、
 安心してまかせることができる感触はありました。


―弊社の支払い条件である報酬額の全額前金システムについての感想はいかがですか。


 山内さんから、前金です。と言われた時には、
 正直、「これで、許可が取れる!」と思って、とてもうれしかったです。


 不安ですか、不安なんてないですよ。


 許可が取れないような状態だったら、
 山内さんも、前金というシステムにはしてないでしょうから。

 そして、この方はよっぽど自信があるのだろうなと思いました。


―弊社の報酬についての感想はいかがですか


 とても安いです。


 もし、山内さんに頼まずに自分で申請をしようとしたら、本業の売り上げの低下につながりますからね。


 自分で申請をしようとして何回も役所に行くことよりも
 専門家にお願いした方が結果的に安く済みますからね。


 我々、経営者は自分の本業の売り上げを上げることが最優先ですから、
 本業の時間を減らしそうな建設業許可の申請は
専門家に任せた方が絶対正解ですよ。

 実際、山内さんへの報酬は30万円前後でしたが、
 仕事も早いし、確実に許可が取れたことを考えると
安いですね。


 まわりの同業者から行政書士の報酬額の相場を聞いていましたけど、
 建設業を専門にしている行政書士では
だいたい同じような金額ということを聞いておりました。 

 私は一度、業務知識がない行政書士に
 相談をした経験から、報酬額の安い行政書士に依頼をしても
 
専門知識がないので全く頼りにならないというケースを実体験しております。


 ですので、5万円や10万円という安い報酬で申請をする行政書士は不安ですよね。

 安くて怪しいなと。

 専門知識を持っている専門家が報酬額を安く提供するとはあまり考えられないと思いますから。

 逆に、多少、専門家に高い報酬を支払っても、
 確実な仕事をしていただけるのならば、結果的に安いと思います。

 もし、報酬額が高くついたら、建設業の許可を取得した後に、自分の本業で稼げばいいんですよ。

 そして、行政書士への報酬額を値引いたりする時間があったら、
 はやく帰って、本業で稼いだ方が経営者としては正解ですよね。


―依頼した後の業務の流れは期待通りでしたか


 期待通りでした。

 建設業許可についての知識も十分にありましたし、資料の説明の仕方も的確でした。


 しかも、私が大量に持っていった請求書や通帳などの資料を一度説明しただけで、
 山内さんはすべて理解をしてくれました。

 仕事の進め方もとても早く、大変助かりました。

 余談ですが、初めて山内さんにお会いした時の、「私の直感が当たった!」って感じです!


―業務のスピードはいかがでしたか

 早かったですね。

 役所関係の仕事は時間がかかるものと理解しておりましたが、
 山内さんの仕事が想像以上にスムーズでしたので、 驚きました。


―仕事の進め方についての感想を教えてください


 まず、無料相談にお伺いをした時に、的確に資料の指示をいただけました。

 私は、山内さんから指示をいただいた資料を揃え、山内さんに渡しただけです。

 あとは、山内さんのほうで書類を作成していただいたのですが、
 「えっ、もう出来たの?」と驚くほど早かったです。


 都庁から、追加資料が何点かありましたが、
すぐに、山内さんへ持っていくことができたので、  
 申請もスムーズに運びましたね。



―今後、弊社への要望をお聞かせください


 建設業許可の必要な手続きはお任せします。


―建設業の許可がおりたときの感想をお聞かせください。


 はい。
 建設業の許可通知書が届いたときは、すごくうれしかったです。

 早く、山内さんにお伝えしようとしていたのですが、
 地方へ行ったりしていたので、
 すぐにお伝えすることができませんでいた。


―今後の、御社の展望を教えてください。

 現在、会社で使用している事務所や駐車場は賃貸なのですが、
 早く、自社所有のものを持ちたいですね。


―建設業許可が取得できたことで良かったことはありますか。

 大きな工事の受注ができたことです。
 金額にして2000万円以上です。

 我々の業界は例年10月から繁忙期を迎えます。
 そして、5月から9月くらいまでの間が
仕事が途切れる時期です。

 今年は、建設業許可を取得したこともあり、
 2000万円以上の工事を受注することができました。

 結果的に、5月から9月までの仕事を確保することができました。

 そういった意味でも、建設業許可が早く確実に取得できたことはとてもよかったです。


お忙しい中有難うございました(インタビュー終わり)

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弊社代表の山内(左)、平良さん(右)